お知らせ News

お知らせ

世界結核デー/記者発表


1882年、324日、ドイツのローベルト・コッホが結核菌の発見を発表しました。WHOはこの日を「世界結核デー」と定め、いまだに世界最大の感染症の地位を占める結核への取り組み強化の決意を新たにしています。

2019年から2023年にわたる新型コロナウィルス感染症の世界流行がようやくおさまった今日ですが、結核に対するこの世界流行の影響はまだ残っています。コロナ以前せっかく下降線をたどっていた患者発生は、コロナのために一時逆転上昇さえしました。これをできるだけ早くもとの下降線上に戻し、さらに下降を加速する、そのためにはどうすればいいか。

上記の目的のため、WHO2つの戦略を提案しています。一つが「結核対策の技術革新」、つまりこれまでのやり方に加えて、新しい方法で結核を予防・診断・治療・管理しよう、というものです。もう一つが、これを可能にするための「資金の確保」です。この問題は米国の新しい政策によって深刻な様相を帯びています。

それぞれについて日本は、世界の結核の終息のためにいかに対応すべきか、を今回のテーマとしました。

ページトップに戻る