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2016/10/25
WHO世界結核報告2016(Global TB Report2016)が公表されました
管理者用新しいサーベイランスとインドからの新しいデータに基づき、予想よりも大きい数字となっています。
結核は空気感染する病気。2015年では、HIVとマラリアを超えて、世界の死因のトップ10の1つです。
結核による負担
2015年、世界では1040万人が結核を新たに発病(罹患)、590万人が男性、350万人が女性、100万人が子供であった。そのうちHIV感染者が11%にも及ぶ。
新たな発病の60%は、インド、インドネシア、中国、ナイジェリア、パキスタン、南アフリカの6か国による。
薬剤耐性結核
2015年、世界で、推定480,000人が多剤耐性結核を発病、更に100,000人が多剤耐性結核の治療が必要とされるリファピシン耐性(RB-TB)である。
合計125,000人の患者(治療が必要なうちの20%)が、多剤耐性結核の治療を開始した、これは2015年と比較して13%増加である。
世界的なデータで見ると、多剤耐性結核患者の治癒率は平均でわずか52%。
2015年、多剤耐性結核患者のうち、推定9.5%が超多剤耐性結核である。2013年の超多剤耐性結核患者の治療成功率は28%である。
→ WHO世界結核報告2016(Global TB Report2016)
→ WHO Global TB FACT 2016 (日本語)