2018/05/22
「国連ハイレベル会合に向けた世界結核議連会合」が開催
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世界各国から議員と国連大使、WHOやストップ結核パートナーシップ(ジュネーブ)市民社会が集結し、結核終息に向けて意見を交わす、重要な会議となります。日本では、ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟のあべ俊子議員が出席しました。
ストップ結核パートナーシップ(ジュネーブ)では、市民社会から、"Key Asks" for the UN HLM on TB“を提言しました。
日 時: 2018年4月25日~27日
場 所: ニューヨーク Marriott East Side ホテルなど、
共 催: 世界結核議連、9月国連ハイレベル会合の共同ファシリテータである日本の国連代表部 とアンティグア・バブーダの国連代表部
→ Parliamentary Consultation on the UNHLM
・世界結核議連の国連ハイレベル会合に対するポジションペーパー
世界結核議連(Global TB Caucus)は、地域や人種を超えて世界の結核制圧を目指した国会議員の会合で、2014年に発足。日本においては、2015年からストップ結核パートナーシップ日本が議連会員に対し働きかけをし、現在21名が会員となり、連携をしています。