啓発
2018/08/30
「結核に関する国連総会ハイレベル会合」に向けた記者ブリーフィング
管理者用今年9月に開催される国連総会では、結核として初めて「結核における国連ハイレベル会合」が開催されます。これは各国首脳レベルの参加が期待される、結核対策を次のステージへ押し上げる重要な機会で、日本はその共同議長を務めます。グローバル化が進む中、日本も世界の国々と連携をして、国内外の結核対策を強化することが課題です。
日時:2018年8月30日(木)15時00分~16時30分
会場:日本記者クラブ9階 大会議室
JCIE,アフリカ日本協議会、結核予防会、ストップ結核パートナーシップ日本 共催
① 結核の国内外の概況 加藤 誠也(結核研究所所長)
② 結核に関する国連総会ハイレベル会合について 鷲見 学(外務省国際協力局国際保健政策室長)
③ 結核高負担国インドネシアの現状(ビデオ上映)
エルリナ・ブルハン(インドネシア ペルサハバタン病院医師)
④ 結核を経験した中国人起業家の証言 葛 鋒(学研株式会社代表取締社長)
⑤ 日本における外国生まれ結核患者の動向と課題―NGOの視点から
沢田 貴志(神奈川県勤労者医療生活協同組合港町診療所所長)