交流
2020/12/07
Asia Pacific Virtual TB Summit が開催されました
管理者用
2020年12月3日 世界結核議連(Global TB Caucus)が主催するAsia Pacific Virtual TB Summit が開催。 日本からは、ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟会長の武見敬三議員がビデオメッセージで参加されました。 会議の目的は、各国の結核と新型コロナウイルス感染症への取り組みを共有し、アジア太平洋地域での協力の可能性について議論すること。
世界結核議連は, 結核終息にむけ地理的,政治的な隔たりを超え,結核を政治的優先課題とし,病気に伴う差別や困難に立ち向うことを理念としています。
Asia Pacific Virtual TB Summit
「新型コロナウイルス感染症のパンデミックがサーベイランス、診断、治療を含む世界的な結核対策に与えている影響を非常に懸念している。新型コロナウイルス感染症はUHCの重要性を再認識させてくれる。誰も取り残されてはならない。貧困が早期診断と治療の障害となってはならない」とメッセージを頂きました。
