提言
2016/07/05
厚生労働省結核感染症課に結核低蔓延化に向けた要望書を提出しました
管理者用日時:2016年6月28日
提出先:厚生労働省結核感染症課
閣議決定「健康・医療戦略」に基づき策定された「医療分野研究開発推進計画」では2020年までの結核低蔓延化(結核罹患率人口十万対10以下)の達成を目標の一つに掲げており、それに伴い厚生労働省では「結核に関する特定感染症予防指針」の見直しを進めています。ストップ結核パートナーシップ日本においても結核低蔓延化達成に向けて取り組みを展開しており、その活動の1つとして、今後の結核対策について要望書を厚生労働省結核感染症課に提出しました。
1.潜在性結核感染症治療の推進について
2.静脈注射用リファンピシン製剤の承認と普及について
3.職場における結核集団感染の予防について
4.外国人結核の予防について