支援事例 |
団体会員の支援による活動を紹介します。
耐性結核新薬開発基金 |
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◆Shanghai Pulmonary Hospital医師2名のアメリカ(デンバー)での研修派遣
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◆Beijing Chest Hospital医師によるMDR/XDR-TBとICH-GCPの研修の実施
◆第6回国際結核肺疾患予防連合アジア太平洋地域学術大会(APRC)への
WHO西太平洋地区の国家結核対策計画担当課長の参加とパネルミーティング
「アジアパシフィックNTPにおけるMDR-TBコントロール」
期間:2017年3月22日~3月25日 概要:APRCに合わせてWHO西太平洋地域事務局の招集する国家結核対策計画担当課長会議に出席する各国の結核対策担当官を上記学会に招待する。このなかで特別検討会を開き、各国が今後多剤耐性結核治療のための臨床研究にどのように関与できるかについて検討を行う。 申請団体:(公財)結核予防会結核研究所 場所:東京国際フォーラム 目的: 各国が今後多剤耐性結核治療のための臨床研究にどのように関与できるかについて検討を行う。米国NIH担当官から計画中のDelamanid+Bedaquilineの治験の状況を聞く
パネル: 「アジアパシフィックNTPにおけるMDR-TBコントロール」 日時: 2017年3月24日 12:30-13:30 場所: 東京国際フォーラム Hall C (Room1) テーマ: アジアパシフィックNTPにおけるMDR-TBコントール 座長: Jing Bao (Medical Officer Tuberculosis Clinical Research Branch Division of AIDS/NIAID/NIH) 太田正樹 (公財 結核予防会結核研究所 対策支援部 部長) プレゼンテーション: Global Approaches Combating MDR-TB Jing Bao 参加者:WHO西太平洋地区事務局より国家結核対策計画担当課長など19名
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団体会員の支援による啓発活動 |
◆啓発ポスター、チラシ、リーフレットによる啓発活動
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70歳以上の高齢者結核患者は、新規登録者の半数以上を占め、さらに増加傾向にあります。高齢者とその家族、また医療関係者に向けて、病院、保健所、高齢者施設、教習所(高齢者講習)を中心に、ポスターや、チラシなどを活用し啓発活動を行っています。
※ポスター、チラシ、リーフレットを活用し啓発活動をご希望の方は、事務局までご連絡ください。無料で差し上げております。 |
その他助成 |
◆インドネシアの伝統的影絵ワヤンを活用した啓発活動
日程:2014年 2月23日 9:00-11:30
上演の様子
インドネシアの伝統芸能ワヤンによる結核のための啓発活動
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